《住民の一人ひとりが地域福祉の担い手》
地域福祉を推進するにあたっては、社会福祉協議会をはじめ、地域、住民等が地域でできることを主体的に活動していくことが大切になります。
地域福祉は、住民の相互理解と協調性*により、地域社会の今日的課題をみんなが共有し、その解決に向けて社会福祉協議会と地域等が一体となって取り組むことが重要になります。また、地域の優れた環境や特性を活かしながら進めることも大切になります。
さらには、地域福祉活動を推進していくために「人と人との支え合い」や「絆」が重要になります。
(参)社会福祉法第3・4条(資料編1を参照)