戦後間もない1947年(昭和22年)にスタートし、社会福祉施設・団体への機器整備や事業費への助成、さらには、ボランティア活動など地域の草の根活動や災害時のボランティア活動支援など民間の社会福祉事業を力強く支えています。
募金期間は
厚生労働大臣の告示により、10月1日から12月31日まで全国一斉に行うことが定められています。12月には歳末たすけあい募金もあわせて行います。
各家庭や職場、学校そして街頭でもご協力をお願いしています。
令和元年度 共同募金実績報告
戸別募金 | 41字 | 952,800円 |
個人大口 (個人企業含む) |
482名 | 964,596円 |
企業募金 | 22社 | 162,000円 |
学校 | 12,251円 | |
職域 (役場団体) |
76,406円 | |
街頭 (ボーイスカウト・募金箱) |
21,531円 | |
イベント募金 (たがゆいちゃんバッジ) |
58,500円 | |
計 | 2,248,084円 |
令和元年度 歳末たすけあい募金実績
戸別募金 | 40社 | 777,600円 |
企業募金 | 1名 | 15,000円 |
計 | 792,600円 |
ご協力ありがとうございました。
※共同募金について、
さらに詳しい情報は、
- 滋賀県共同募金会
www.shiga-akaihane.org - 中央共同募金会
www.akaihane.or.jp
もご覧ください。
令和元年度 共同募金だより
共同募金のつかいみち
募金って、どこか遠いところで役に立っているイメージがありませんか?赤い羽根共同募金は、集まったお金の約70%がその地域のために使われているんです。残りの30%は、町域を超えた、広域的な福祉課題を解決するために使われています。
✿赤い羽根共同募金のつかいみち✿
*高齢者見守り訪問事業
*地域のサロン
*子ども会ふれあい事業
*ふれあい食堂
- 毎月月末金曜日(8・12月は変更)
- メニュー カレーライス・コーヒー
平成27年度より、「杉の子クラブ」として特別支援学級・特別支援学校に通う子ども達の学童が、ふれあいの郷で実施されています。
月水金週3日、子ども達を送迎されるお母さん達が、玄関先の暗い場所で立ち話をされている姿を見てきました。
そんなお母さんやご家族の方が、たまにはゆっくりお話ができ、少しの間「ホッと」できる場所が提供できれば…と考え始めました。
平成28年8月より開催
今では、学校の先生方、ボランティアのみなさん、役場関係者のみなさんなど多くの方の参加をいただき、居場所・交流の場となっています。
*一人一花作り
- ふれあい弁当(父子家庭で必要とさせる方へ月2回おかずをお届け)
- 学校福祉活動事業助成
- 各字車椅子貸与
- 福祉大会共催
- ボランティア活動費(ボランティア保険掛金助成等)
✿ 歳末たすけあい募金のつかいみち ✿
*おせち料理サービス
日赤奉仕団のみなさんの手作り
*ひとり親家庭支援
- 生活困窮世帯への歳末激励金
- 障がい児者支援事業